苔玉を鉢植えに植え替えてみた

ベランダに出してる苔玉のガジュマルを植木鉢に植え替えたよ!

 

植え替えた理由は3つ

  1. 苔玉の苔が黒くなった
  2. 水やりのとき苔玉を水で浸さないといけないのが面倒くさかった
  3. 苔玉が自立しなくて転がってしまう

 

もう苔玉の意味がなくなってしまったし

暖かくなってガジュマルの成長もよくなってきてて

本格的に暑くなってベランダに出れなくなる夏前に植え替えてしまおうって思ったわけ

植え替えの準備

とりあえず足りない以下のものを100均のセリアで買ってきた

 

鉢植えと鹿沼土の2つ

 

鉢植えは場所を取らないように大きすぎないものを選んだ

鹿沼土は鉢底石として使えるっていうのと、鉢植えの土の表面にコバエが発生するのを防止できるとのことなのでこちらも買った

 

観葉植物用の土はダイソーにあったのものが、家に余ってたのでそれを利用した

 

実際に植え替え

まずは、苔玉をまとめている糸をはさみで切ってはずしていったよ

それからガジュマルの余計な根っこや茎を切っていったよ

 

鉢底石は鹿沼土でもいいって調べたから、鉢植えの底に鹿沼土の大きいものを敷いた

 

鉢の穴から、パラパラと小さい鹿沼土が出てきたから、もしかしたら普通に石を引いたほうがよかったかもと思った

 

そのまま、観葉植物用の土を鉢植えに少しひき、さっき解体したガジュマルを入れる

 

ガジュマルの根の周りにまた観葉植物用の土を、ガジュマルの根本より少し少ないくらいに入れる

 

その上から鹿沼土を入れて完成!

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鹿沼土は鉢植えの土の表面にまく場合、5cmぐらいの深さにするとコバエは2~3cmくらいの深さに卵を産むので、発生しにくくなるみたいだけど今回は鉢植えの深さが少し足りなくて、鹿沼土が2cmくらいになった

これで何とかなるかな?

 

鹿沼土を鉢植え表面にまく場合、深めの鉢植えにしたほうが良いかもしれない

 

とりあえずこのまま様子を見ていこうと思う

 

今回よかったこと

今回よかったことは、鉢植えの表面にまいた、コバエ防止用の土は、赤玉土でもよいらしかったけど、色が明るいベージュの鹿沼土を使ったこと

 

赤玉土は焦げ茶色をしている

 

鉢植えが白で、明るいベージュの鹿沼土を敷くことでガジュマルが明るくきれいになって見栄えがよくなり、なおかつコバエ防止もできるから機能性と見た目も兼ね備えていることがよかった

 

より愛着がわくよ

 

あと、水をあげたあととあげる前で鹿沼土の色が変わる

 

だから水あげのタイミングがわかっていいねb

水をあげた後↓

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鹿沼土の色が濃くなっている状態